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<サステナブル店舗「グリーンローソン」店舗探検・店員体験>職業体験型食育プログラムを通じて食品ロス、エシカル消費について学ぶローソン店舗での職業体験を通じた食育プログラムを1月27日(土)実施 

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レポート 

未来のサステナブルな消費者を育てる食育を通じて、食品産業と子ども食堂をはじめとする子ども支援・福祉団体を運営されている方々と関係を構築し子ども支援につなげるプロジェクト「職業体験型食育プログラム」を2024年1月27日(土)に開催しました。

今回は「職業体験型食育プログラム」の趣旨に賛同した協力企業・株式会社ローソン(東京都品川区)と共に開催。
お客さま・マチと一緒に未来に向けて創るサステナブルな店舗として展開する「グリーンローソン」(ローソン北大塚一丁目店/東京都豊島区)において、食品ロス削減やプラスチック使用量の削減など環境負荷の軽減や、アバターによる制約のない働き方の実現など、20を超えるサステナブルな施策を集約して取り組むローソンが目指す近未来型店舗にて実施しました。
当日は、「グリーンローソン」の近隣で活動する東京都豊島区にある豊島子どもWAKUWAKUネットワークに通うこどもたちを招待して、ローソンが行っているサステナブルな取り組みを講義形式で学んだ後、アバター店員との質問のやりとりや、食品ロスや環境負荷の軽減に向けた店舗での取り組みを店員として体験。
自分たちでオーダーして揚げたからあげクン試食を体験しました。
こどもたちはローソンのユニフォームに身を包み、店舗での取り組み探検や無人レジ体験など店員業務を体験ができることに大喜びしながら、食品ロスやエシカル消費について毎日の生活のなかで改善できるアクションを学び「食べ残さない」「手前から商品をとるようにしよう」などこれから実際に実践してみたいと意気込んでいました。

今回の協力企業、株式会社ローソンSDGs推進室の松本佳代子さんは、「ローソンは「私たちは“みんなと暮らすマチ"を幸せにします。」をグループ理念に掲げており、サステナブルな施策を集約して取り組む近未来型店舗である「グリーンローソン」でお子さんたちが楽しく学んでくださったことをとても嬉しく思います。みなさんが暮らすマチのローソンでこういった体験をしていただき、「マチのほっとステーション」としてお子さんたちを一緒に育んでいきたい」 と語りました。

 こどもスマイリング・プロジェクトは、子どもたちの心と体の成長に必要な『食』の大切さを、食に 関わる『職』の経験を通じて届け、食品企業の様々な取り組みへの理解と地域への貢献を通じた持続可能な社会を目指す仕組みの構築を目指し、こうした支援の輪を広げる活動を推進していきます。

詳細はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000053407.html

動画はこちらをご覧ください。
https://youtu.be/HPwS9r6y79c  

開催概要

活動名称
<サステナブル店舗「グリーンローソン」店舗探検・店員体験>職業体験型食育プログラムを通じて食品ロス、エシカル消費について学ぶローソン店舗での職業体験を通じた食育プログラムを1月27日(土)実施 

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